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今すぐできる!我が家の「電気の安全」セルフチェックリストN01
電気は私たちの暮らしに欠かせない便利なものですが、一歩間違えると火災や感電などの大きな事故に繋がる可能性があります。特に、見えない壁の中の配線や、普段意識しないコンセント周りは、知らないうちに劣化が進んでいることも。
専門家を呼ぶ前に、まずはご自身でできる範囲でチェックしてみませんか? 大切なご家族と住まいを守るために、月に一度の「電気安全チェック」を習慣にしましょう。
チェック:コンセント・プラグ・延長コード周り
毎日使う場所だからこそ、危険のサインを見逃さないことが大切です。
- □ コンセントとプラグの間にホコリが溜まっていませんか?
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- なぜ危険?:溜まったホコリが湿気を吸うと、電気の通り道(トラック)ができて火花が発生することがあります。これを**「トラッキング現象」**といい、火災の大きな原因の一つです。
- 対策:電源を切り、乾いた布やブラシで定期的に掃除しましょう。特に、冷蔵庫やテレビの裏など、掃除しにくい場所は要注意です。
- □ プラグがグラグラしたり、差し込みが緩くなっていませんか?
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- なぜ危険?:接触不良で異常に発熱し、コンセント内部が溶けたり、火災に繋がったりする恐れがあります。
- □ コンセントプレートやプラグが、変色・変形・ひび割れしていませんか?
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- なぜ危険?:焦げたような跡があるのは、すでに内部で小さな発火が起きているサインです。非常に危険な状態ですので、すぐに使用を中止してください。
- □ 延長コードを「タコ足配線」にしすぎていませんか?
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- なぜ危険?:一つのコンセントから使える電気の量には上限(一般的に1500Wまで)があります。上限を超えるとコードが異常発熱し、被覆が溶けてショートする危険があります。
- 特に注意が必要な家電:電子レンジ、電気ケトル、ドライヤー、アイロン、暖房器具(オイルヒーター、こたつなど)は、消費電力が大きいので、壁のコンセントから単独で使いましょう。
- □ 延長コードを束ねたり、家具の下敷きにしたりしていませんか?
なぜ危険?:コードを束ねると熱がこもりやすくなり、火災の原因になります。また、家具などの重いもので踏みつけると、中の電線が断線(半断線)し、そこから発火する危険があります。